平成30年度 総会・定例会のお知らせ(調整中・予定)

第193回定例会
平成30 年  5月26日 (土)13:30~16:30  
会場:山形県  山形さくら町病院

第194回定例会・総会
平成30年 7月7日  (土)13:30~16:30    
会場:仙台市  調整中
 

 <総会>
  期日:平成30年7月7日(土) 16:30~
  会場:仙台市 調整中 
  内容:議案書にもとづき検討.同時に定例会も開催

第190回定例会
平成30年9月 1日 (土)13:30~16:30
会場:岩手県  調整中

第191回定例会
平成31年1月26日 (土)13:30~16:30
会場:山形県  調整中

第192回定例会
平成31年3月 2日 (土)13:30~16:30
会場:仙台市  せんだんホスピタル


平成30年度 秋の研修会のお知らせ
     期日:平成30年12月1日(土) ~2日(日)
会場:福島県 相馬市
内容・テーマ:調整中 

平成30年代表あいさつ

平成30年 年頭にあたって



新しい歩みを始める

臨床精神科作業療法研究会
 代表 青山  宏

平成30年が明けました。この平成という元号とは、もう少しの付き合いとなりそうです。2019年5月から新しい元号になるのだといいます。
その残り少ない平成の年が明けても、大雪、火山の噴火と自然災害が絶えません。改めて、自分たちの生活する場所が、自然災害の多いところだと気づかされます。また、自然災害だけでなく、人為的な災害や犯罪も絶えません。こんな時代に、心の平静を保つことの難しさにも改めて思いいたってしまいます。この研究会に集う人々が、いわゆる、心や精神の不適応に対する支援の専門家であることに、どのような役割があるのか考えざるを得ません。

当研究会は、平成4年に設立されました。研究会は、平成の歩みとほぼ重なる26年間の活動を継続してきたことになります。設立時に生まれた赤ちゃんが、今では実習の指導者として後輩を育てる役割に回っていることになります。研究会では、設立当初より、定例会、公開症例検討会において1症例にじっくりと時間をかけて、患者さんと作業療法士の相互の関係性を見つめていく症例検討の実施を継続してきました。臨床の症例に学び続け、対象者と作業療法士の相互の力と可能性、作業の力を信じ続けるという確かな共通の基盤を重視し続けていることになります。今後も、激動する人の世の中で、そして時代と世界の流れの中で、しっかり地に足をつけて活動を続けたいものです。この、新しい歩みに、皆様のご協力とご支援を切にお願いしたいと思っています。



第190回 定例会報告
期 日: 平成29年11年11日(土) 13:30~17:00
会 場: 一陽会病院 精神デイケアMIRAI

発表者:小関 優佳       
司 会:服部 正仁      記 録:佐藤 知生


定例会報告

下総精神医療センター  
佐藤典子

今回は、自分のことを知られたくない症例との関わりの事例ということで、一陽会病院の小関優佳さんの発表を聞いた。時間をかけ、皆さんの質問や小関さんの話を通し、症例が文面から目前に顕われた気がした。症例の背景から、自分の世界に入り込むしかなかったのだなと、切ない気持ちになり、自分だったらどんな関わりをするだろう・・諸先輩方ならどうするだろう・・と思わず入り込んでしまった。その場では答えが出なかったが、皆さんの感想を聞くことができて、また色んな見方を学べた気がした。こういうところに、定例会の良さがあるのだろうと毎回ながら感じている。
改めて臨床精神科作業療法会の存在のありがたみや、事例検討の良さを感じることができ、前向きな気持ちになれた定例会であった。今後も参加していきたい。